どうもこんにちは!独身真っ盛り KL(@klfrom046)です!
今日はビギナー→中級者になりかけ、週末アラサーサラリーマンサーファーの私が、
サーファーになったら用意しとくと便利なツール、アイテムを紹介します。
必須なアイテムから、こんなのあると便利!というアクセサリまで徹底網羅。
色んなアイテムが流通してますけど、全部がいるかって
不要です。
大事なのは自分の波乗りスタイルに合わせて必要だと思ったものだけをチョイスして活用する。
という訳で、私なりにですが活用しているアイテムを紹介しますね。
ちなみに私の環境は
- ロングボーダー
- 1年中行く
- 車で行く
こんな所でしょうか、この点を踏まえてご覧ください。
■必須アイテム
そりゃね、コレが無いと波乗り出来ないっすよっていう基本中の基本から
▫︎板
最初はレンタルでもいいかもしれませんが、「趣味、サーフィンです」って言いたかったらマイボードの1枚や2枚持っていたいですよね。
オススメの入手方法は、圧倒的に
ブックオフ/ハードオフ
サーフィンスポット近隣のoff系店舗には必ずと言っていいほど、大量のサーフボードが立ち並んでいます。
もちろん中古で安ければ何でもいい
という訳ではありません。
知ってる人から自分にどんな板が合っているかアドバイスをもらうのが確実ですけど、
とりあえず
「大っきい板」
です。ショートでもロングでも。
長くて
厚くて
太い
ヤツ。俺のムスコもそんぐらいに、、、
あっいえ、すみません、脱線しました。
もちろん大きい板にはそれなりにデメリットがあります。
- 重いので持ち運びが億劫
- 家の置き場に困る
- ライディング中に小回りが効かない
- 波に巻かれた際など、周囲や自分に与える危険度が高い
- etc…
などなど、数え上げたらキリが無いくらい。
ただ、サーフィンに限らず何事も一長一短ある訳で、大事なのは「何を優先するか」です。
波乗りなんて板の上に立ってる時間が最上級に楽しい訳で、漕いでたり板運んでる時間なんて苦労しかないんです。
(人それぞれかもしれませんが、私はそうです。疲れるの嫌い)
その最上級に楽しい時間を如何に長く過ごすか、これはビギナーから上級者まで共通して追い求める事実です。
最初は波に乗ることで精一杯な事が大半なので、ライディング中の性能だとか、そんなの気にせずとにかく
「テイクオフしやすい板」というのが私は絶対オススメです。
つまり大きい板ですね。
パドルが最初はから「超はえー!!」なんて人いない(と思う)んですから、板の力に頼りましょう。
ちなみに私がロングボーダーなのは
漕ぐのが疲れる
からです。
ショートボーダーさんゴメンなさい。
尊敬します。
▫︎ウェットスーツ
これもまた必須じゃないでしょうか。
夏だけしかやらないからいらない!
という訳でもないんですね。
まず
裸で波乗りしてると、お腹が摩擦で物凄い痛くなります。
それに
夏と言えども、朝夕に入水しっぱなしだと冷えます。
ウェットスーツにも色んな種類があるので、季節に応じたモノを適正価格で買えればもうそれでOKです。
ウェットスーツについては改めて単独で記事を書いても面白いかもと思ったので今度詳しく書きます。
▫︎リーシュコード
板とサーファーを繋ぐ、命綱(?)です。
まぁ本人の危険度はリーシュ無しのが安全なんですけど。
周囲への危険を考慮するとリーシュ無しは絶対にいけません。
たまーに上手い人がスタイル重視でリーシュ無しにして乗ってますけど、最初は(いや上級者になっても)絶対ダメです。
僕の師匠リーシュ付けないんですよねぇ
やめて欲しいんですけどねぇ、、、
コレはですねえ
「中古の安物でいい!」とは言いません。
初めからイイモノ買ってもいいです。いや、買うべきです。
何故かって、絡まるんですよねやっすいヤツ。
海にいるときリーシュの存在は結構ストレスですから、出来るだけ絡まることのない、いい素材のモノを真っ直ぐに伸ばして使いましょう。
■便利アイテム
ここからは「あったらいいな」系アイテムです。
なお、最初にお伝えした私の条件においてなので、不要な方は不要です。
▫︎鍵を首から下げれる紐
私は車で行くので、スペアキーはこの紐にぶら下がってます。
ウェットスーツの生地で鍵部分は覆われているので、肌に押し付けても痛くありません。
ウェットスーツ着てれば紛失の恐れはほぼほぼありません
(ウェットの上から首にかけてたらそりゃ外れますけどね)
車上荒らしはいなくなりませんし、車のセキュリティは高いにこしたことはありません。
▫︎バケツ
ゴム(?)制のランドリーバッグの様なバケツもあると便利です。
大半の皆さんが持ってると思いますけどね、、、
着替える時はバケツの中に入って着替えると足もウェットスーツも汚れませんし
そのまま濡れたウェットスーツやバスタオルなどを突っ込んで持って帰れますし
帰宅後にウェットスーツを洗う際にも大活躍
ホームセンターとかにありますけど1000-2000円で買えます。
絶対オススメ!
▫︎水を入れるタンク
白いやつですね。
赤はだめですよ。
灯油と見られてしまうので。
海から上がって身体を流す。
ウェットスーツを流す。板を流す。
帰宅後本格的にやるにしても、まずは一刻も早く潮をながしてあげると劣化を抑えることができます。
それに、冬場なんてアツアツのお湯入れてけば極寒の身体に染み渡る救世主になります。
1人なら10Lタンク1つで充分です。
私は最初20L買って
重くて持ち上げられず、頭から被れない事件が発生しました。。。
自分の筋力と相談して買って下さい
(今なら20kg行けるかもしれない、、、)
▫︎板を置くスタンド
きました、主役
コレを紹介したいが為にこの記事書いた様なもんです。
ショートボードではあまり使わないかもしれませんが
ロングボードは置かなければワックスも濡れないしフィンの取り外しも不可能です。
大事な板を地面に置く行為、破損に繋がるのはもちろん、やわい場所にだって置きたくありませ
ん、私は。
道具への愛情はICHIROさんを見習いましょう。
サーフショップにも板専用のスタンドが売ってたり
板専用でなくてもこんなスタンドが2個あれば事足ります
リンク
がしかし!
せっかくなのでDIYして頂きたい。
必要なのはコレ
リンク
塩ビ菅と塩ビ菅をカバーするクッション
だけです。
(ジョイント部は別売りだったかな?)
ホームセンター行って500-600円あれば揃います。
それに、手作りモノって愛着湧きますし
板を置くスタンドにすら、愛着持って接してれば絶対サーフィン上手くなります。
海行っても
「ナニコレ?」
↓
「自分で作りました」
↓
「かっちょええええ!」
って一回なったことあります。
■まとめ
いかがでしたでしょうか??
サーファー必須アイテム
1つ1つの紹介に熱が入り過ぎて予定よりも文字数が、、、
それでもですね。
今回紹介した必須アイテムだけあればサーフィンは出来るんです。
プレイ代、場所代なんてかかりませんし
とってもリーズナブルな趣味です。
さあ、皆んなでLet’s surf!
KL
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